MathLink Cubes_activity-Card11-20 六角形
アクティビティカード 1・2
学べるコト:18について、18は、10+8であること
準備するもの:ナンバーブロック⑱、キューブ(赤・オレンジ・黄色・緑・水色・紫 ×1)
アクティビティにチャレンジ!
ナンバーブロック⑱とはいったい何者!?⑱と一緒にその答えを見つけ出そう!いくつの長方形を作り出せるかな?
❶アクティビティカード 1と2を見てみよう。大きさが異なる2つの長方形があるね。まずは、アクティビティカード1の長方形に合うように⑱の形を変えてカードの上に置いてみよう。
❷次に、縦・横それぞれの辺の長さを確かめよう!各辺から “ 光の線 ” が出ていることが分かるかな?それらの上に、隣のカラーバーと同じ色のキューブを置こう。物語(動画)で⑱が言っているように、どのような形の長方形か声に出して言ってみよう(例:「6×3の長方形にスイッチ!」など)。アクティビティカード2も同じようにやってみてね。
❸ “ スーパースピーディー ” の⑱は、速すぎていろいろな数字に分かれてしまうことがあるよ!②や③、⑥ずつのまとまり…などなど。ここでは、⑱を組み立てる様々な数のまとまりを学ぼう!いろいろなまとまりごとに18まで数えてみよう!
例えば3ずつのまとまりの場合… 3、6、9、12、15、18と数えることができるね。
ナンバーブロック⑱を分割してまとまりごとに組み立て、声に出して数を数える練習をしよう。いくつの数え方ができるかチャレンジだ!
動画を見てみよう!
アクティビティカード 4
学べるコト:長方形を作る数について
準備するもの:ナンバーブロック⑪~⑳
アクティビティにチャレンジ!
キミはこのスーパーループの光線に乗ることができるか…!?
ナンバーブロック⑱が、このスーパーループの乗り方をみんなに見せてくれるゾ!
❶物語(動画)では、横一列のループにはみんな乗れるということが分かるね!アクティビティカードを見てみよう。横が何列の光線があるかな?
❷この光線に乗れるのは、横のブロックの数が線の数と同じナンバーブロックだけだよ。あと、形は長方形であることが絶対条件!アクティビティカードの光線に乗ることができるナンバーブロックを探してみよう!全部に乗れる子もいれば、1つしか乗れない子もいるよ!物語と同じように、ナンバーブロックの形を変える時は、どのような形の長方形であるか声に出して言いながらやろう(例 : 「6×3の長方形にスイッチ!」など)。
動画を見てみよう!
アクティビティカード 5
学べるコト:19について、19は、10+9であること
準備するもの:ナンバーブロック⑲、ペン
アクティビティにチャレンジ!
ナンバーブロック⑲は、スーパー長方形の⑱みたいにキレイな長方形になれないかな…って、自分の形にちょっと自信が無かったんだって。だから頑張って長方形になろうと努力をしたみたいだけど…。
❶アクティビティカードを見てみよう。いろいろな形の⑲がいるね!同じ形に組み替えることはできるかな?長方形とはなんだか少し違うね…。なんで⑲は長方形になることができないのか考えてみよう!
❷ブロックが1つ多かったり、1つ少なかったり…。どうやら長方形になるためには何かが違うようだ。
物語と同じように、ブロックが多い場合は×を、少ない場合は□を、アクティビティカードに書き込んでみよう!
動画を見てみよう!
アクティビティカード 6
学べるコト:19について、19は、10+9であること
準備するもの:ナンバーブロック⑲、ペン
アクティビティにチャレンジ!
自由自在に形を変える、“ シェイプシフティング ” の隠れた才能に気づいた⑲!もう誰にも止められないゾ!
❶アクティビティカードの超独特な “ クレイジーシェイプ ” を見よ!⑲をこれらの形に組み替えてみよう!それぞれが何の形を表しているか分かるかな?
❷物語(動画)と同じように、付属のペンで模様を描いてアクティビティカードを完成させよう!
❸⑲を使って、オリジナルの形も作ってみよう!自分だけのクレイジーシェイプが完成したら、紙の上に置いて外枠をペンでなぞってみてね。目や口、飾りなどを描いたら完成だ!どんな形ができるか楽しみだね!
動画を見てみよう!
アクティビティカード 7
学べるコト:20について、20は、10+10であること
準備するもの:ナンバーブロック⑳・ハット
アクティビティにチャレンジ!
タップシューズに、ステッキ、おしゃれなチップトップトップハット!ダンスが大好きなナンバーブロック⑳を作ってみよう!
❶アクティビティカードを見てみよう!かの名曲「10が2個のタンゴ(Two Tens Tango)」を踊りたい⑩…。
2つの⑩のブロックの数を数えていくつあるか確認しよう。そう、20だね!
❷次に、組み立てた⑳の頭上にある “20” と “10” という数字を比べてみよう。10の位にある “2”。これは、10が2個あることを意味し、1の位の“0”は、その他の数字は何も無いことを意味しているよ。ということは…?⑳は何からできているかもう分かったね?
動画を見てみよう!
アクティビティカード 8
学べるコト:“ 10+〇 ” の数字 11~20について
準備するもの:ナンバーブロック⑪~⑳
アクティビティにチャレンジ!
ナンバーブロック⑪~⑳は、ロケットの⑩に乗って自分たちの惑星に勢いよく飛び立ったよ!物語(動画)のシーンを再現しよう!
❶⑪~⑳のナンバーブロックを、⑩とその他の数字に分けよう。白のブロック10個を縦一列に組み立て、その右側に残りの数のブロックを取り付けてね。準備ができたら、ロケット発射!
❷10個目の惑星から何個先進むと、それぞれのナンバーブロックの惑星にたどり着くか確かめよう!
例えば⑭の場合…「10よりも1、2、3、4つ進むと惑星⑭に到着だ!」などのように、“ 10+〇 ” をすることで11~20の数ができることを学ぼう!
❸物語(動画)のように、惑星⑪でエイリアンとサッカーをしたり、惑星⑭で無重力スケートボードを楽しんでみたり、惑星⑮で形を変えながら階段を上る⑮を表現してみたり…など、ナンバーブロックを使ってもっと楽しく遊んでみよう!無限の宇宙へ今飛び出そう!
動画を見てみよう!
アクティビティカード 9
学べるコト:20について、20は10+10であること
準備するもの:ナンバーブロック⑪~⑳
アクティビティにチャレンジ!
ナンバーブロック⑳と一緒に、キャッチ―な歌に合わせて1から20まで数えてみよう!
❶⑳を組み立て、ブロックを1つずつ指で差しながら数えよう。20まで数えられるようになったら、次はアクティビティカードを使って、20から1までカウントダウンにチャレンジ!
❷カード上に⑳を置きます。1つずつブロックを取り外しながら「20、19、18…」とカウントダウン!⑳のブロックを1つ取り外すたびに、その数のナンバーブロックのキャラクターと入れ替えて数えてみるとさらに楽しいかも♪
❸20という数についてもっと深く探っていこう!どのような数の組み合わせが20を作り出すか確かめよう!
(※ナンバーボンド(Number Bonds):ある数を構成する2つの数の組み合わせ)
❹まずは、⑳以外のナンバーブロックのキャラクターを1つ選び、カードに描かれている⑳と同じ横2列の形に組み替えます。できたら、カードに描かれている⑳に合わせるように置いてみよう。この時、⑳のブロックはいくつ見えているかな?
例えば⑫を置いた場合… ⑳のブロックは8個見えているね。
つまり、「12と8」は、20を作り出す組み合わせということが分かるね。
足りない8個のブロックを追加して、数を数えてみよう。20になったかな?
❺20を作り出す数字の組み合わせは他にもあるかな?ナンバーブロックたちを使って、調査開始!
動画を見てみよう!
アクティビティカード 10
学べるコト:問題解決 &・推測力
準備するもの:ナンバーブロック⑫・⑮・⑯・⑰・⑲
アクティビティにチャレンジ!
ナンバーブロック①の探偵事務所にようこそ!名探偵①と力を合わせてミステリーを解決しよう!
アクティビティカードのナンバーブロック達に何やらおかしなことが起きているみたいだ。いったい何が起こっている?
❶それぞれの形をよく見てみよう。何かおかしなところに気づくかな?ブロックは正しく組み立てられているかな?頭上の数字は正しい?
❷ナンバーブロック⑫・⑮・⑯・⑰・⑲を組み立てて、カードと比べてね。どこがおかしいか見抜こう!
❸カードのように、少しおかしなナンバーブロックのキャラクターを作って、お友達や家族に見せてみよう。数が少なかったり、多かったり、違う色の組み合わせだったり…どこがおかしいか分かるかな?探偵になってミステリーを解決だ!