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アクティビティカードの使い方

カードをクリックすると、それぞれのアクティビティの内容を見ることができます。

アクティビティカード 1

◆学べるコト:1~5が作る形の認識、数の保存(異なる組み合わせで構成されたブロックもその数は同じ、ということ)
◆準備するもの:ナンバーブロック①~⑤×1個

アクティビティにチャレンジ!

おや、ナンバーブロック③が、「スタンポリンパーク」をオープンしたみたい!ナンバーブロック達が、インクのついたトランポリンでぴょんぴょん飛びはね、キャンバスに自分の形を残しているね!

❶アクティビティカードにはいろいろな形の枠が描いてあるね。どのナンバーブロックが、どの枠にフィットするかな?書いて消せるマーカーを使って、ナンバーブロックと枠の正しい組み合わせを線でつなごう。終わったら、実際にナンバーブロックを枠内に置いて確かめてね!他にもいろいろな形が作れるよ!

❷いろいろな形に組み立てたナンバーブロックを、中が見えない袋に入れて、手先の感覚だけでどのナンバーブロックか当てよう!
①が作れる形は1つだけ。②は向きを変えれば2つの形が作れるね。③は2つの形、④はもっとたくさん、⑤はもーっとたくさんの形が作れるよ!ブロックの数が増えるほど、多くの形を作れるということを学ぼう!

❸数の組み合わせについてもっと調べてみよう。どのナンバーブロックを組み合わせたらどのキャラクターを作ることができるかな?
例えば、⑤を作る2つのナンバーブロックはどれとどれ?④を作るには②がいくつ必要? などなど…。

動画を見てみよう!

アクティビティカード 2

◆学べるコト:数の構成(1~5)、部分と全体の関係(2つの部分が全体の数字を構成すること、全体の数の分割)
◆準備するもの:ナンバーブロック①~⑤

アクティビティにチャレンジ!

この物語(動画)では、ナンバーブロック達がどの数字に分かれることできるか、楽しく歌いながら踊っているよ。
例えば、⑤は④と①、または③と②に分かれることができるね!

❶全ての数字(1を除く)がいろいろな数字の組み合わせからできていることを学ぼう!カードにナンバーブロックを並べて、②・③・④・⑤がどの数字の組み合わせでできているか調べよう!

動画を見てみよう!

アクティビティカード 3

◆学べるコト:数字のグループ構成は数の増減によって変化すること、1のたし算・ひき算、5を作る数字の組み合わせ、ナンバーボンド
※ナンバーボンド(Number Bonds):ある数を構成する2つの数の組み合わせ。「1+4=5」ではなく、「〇+◇=5」のように、答えを作るための組み合わせを考えるスキル。
◆準備するもの:ナンバーブロック①~⑤ ×1

アクティビティにチャレンジ!

ナンバーブロック⑤が地面に空いている輝く穴を見つけたよ。覗き込んでみると…おっと!⑤から①が外れて穴に落っこちちゃった!

❶アクティビティカードを見てみよう。物語(動画)に登場する穴と大きな岩が描かれているね。物語のシーンを再現して、1ずつのたし算・ひき算や5を作る数字の組み合わせを覚えよう!

❷まずは、⑤を大きな岩の左側に置いてね。そこからブロックを1つ取り外し、岩の右側に移動させよう。これでブロックが岩の左側に4つ、右側に1つになったね。左側の4つのブロックを④に、右側の1つのブロックを①に置き換えよう。さて、⑤がどのようになったか説明できるかな?

❸左側のブロックが無くなるまで同じように繰り返し行ってね。左側の数字が小さくなるにつれて、右側の数字が大きくなることを確認しよう。①~⑤と同じ色のキューブを物語(動画)に出てくる鳥に見立てて、緑色の木から紫色の木に移動させながら遊ぶとさらに理解度アップ!

動画を見てみよう!

アクティビティカード 4

◆学べるコト:1~5までの数字の比較、不等号(>・<)
◆準備するもの:ナンバーブロック①~⑤ ×1

アクティビティにチャレンジ!

より大きな数字が大好きな怪獣、“ブロックジラ(Blockzilla)” がやってきた!ブロックジラは1番大きな数字のナンバーブロックと遊びたがっているよ!

❶アクティビティカードを見てみよう!ナンバーブロック③と④、そして大きな口を開けたブロックジラがいるね。ブロックジラの口は、常に“より大きな数字”の方を向いているんだ。“>”と“<”は「不等号」といって、どちらの数が大きいかを示す記号だよ!口の向きが正しくなるように、ナンバーブロックをブロックジラ右側に置こう。

❷物語(動画)に出てくるブロックジラの真似をして、「④は②よりたくさんブロックがあるぞー!④は②より多いぞー!多いってことは、数が大きいってことだぞー!じゃあ、④の方が好きだー!」とセリフを言いながら遊ぶともっと楽しくなるね!

❸カード上部のアクティビティは、答えが2通りあることに気づいたかな?③より小さいのは、①と②だね!では、①と②が組み合わさったら、その数字は③と比べて大きい?小さい?それとも同じ?同じ数のときは、ブロックジラの口の形はどうなるかな?もう一度物語(動画)を見て確かめよう!

動画を見てみよう!

アクティビティカード 5

◆学べるコト:数の構成(1~5)、5までの数字の組み合わせと分割
◆準備するもの:ナンバーブロック①~⑤、フルーツを表すキューブ(オレンジ ×2、黄色 ×3、緑 ×4、青 ×5)

アクティビティにチャレンジ!

ナンバーブロック③のフルーツファクトリーにやってきたよ!フルーツの数を分ける大きなフルーツマシーンがあるね。

❶アクティビティカードを使って、物語(動画)のシーンを再現しよう!まずは、カードに描かれたフルーツを1つ選ぼう。それと同じ色のキューブを同じ数だけフルーツマシーンの上の部屋に置いてね。

❷そのフルーツの色と数がマッチするナンバーブロックを探して一緒の部屋に置こう。

❸さぁ、フルーツマシーンで数を分けよう!スイッチオン!
例えば3つのバナナの場合…まずは、フルーツマシーンの上の部屋に黄色のキューブを3と、マッチするナンバーブロック③を置こう!フルーツマシンスイッチオン!3は、2と1に分けることができるから、黄色のキューブを左下の部屋に2つ、右下の部屋に1つ移動させよう。ナンバーブロック③も同じように分けられるかな?左下に②、右下に①を置けたら正解だよ!

❹正しく数を分けられたら、その計算式をカード中央の白い部分に書こう(例:3=1+2)!

❺最後は逆回転にチャレンジだ!分けたフルーツをもう一度上の部屋に戻すよ!フルーツマシーンがどちらの向きに動いているか分かるように、フルーツが通るチューブに矢印を描こう。2つに分けたキューブとナンバーブロックを上の部屋に戻して、その計算式を書こう(例:1+2=3)!フルーツの数が増えると、分けられる数の組み合わせが増えるということを覚えておこう!

動画を見てみよう!